トップページ>キャラクター
「バイオハザード2」「バイオハザード4」で主役を務めたキャラクター。2では新米警官、4ではエージェントの職であり、優れたサバイバル能力を持つ。20代前半だった2、20代後半の4からさらに年齢を重ねたようだ。
1stトレーラー冒頭ではゾンビ化した?大統領に銃を向けるシーンが。
○バイオハザード2
当時21歳。ラクーンシティに赴任してきた新任警官だったが、遅刻して出勤。警察署に溢れるGウィルスのクリーチャーをクレアと共に撃退した。街自体が消滅したので警察官の職に就いていたのはわずか1日。この時からエイダという女性との縁も生まれる。
○バイオハザード4
27歳。ラクーンシティの一件後、そのサバイバル能力を見込まれエージェントの仕事についていた。
大統領令嬢のアシュリー捜索のためヨーロッパへ行くが、行く先の小さな村には寄生虫プラーガにとりつかれた村人たちが。
初代バイオハザードを始め多くの作品に登場しているバイオハザードを代表するキャラクター。バイオハザード2でレオンと並んで主役だったクレア・レッドフィールドの兄。
今回も事件を鎮圧するためにヘリで街に降下するシーンがトレーラーで見られる。
○バイオハザード
ジルと並んで初代主人公。当時25歳。全ての始まりであるラクーンシティ郊外のアークレイ山地の洋館事件へ派遣された。
STARSのメンバーとして人間を食い殺す化物が出るという現地へ向かうが、そこにいたのは生ける屍ゾンビをはじめとするTウィルスのクリーチャーだった。
○バイオハザード CODE:Veronica
ヨーロッパで活動していたクリスはレオンから、クリスの妹のクレア・レッドフィールドがロックフォート島に捕らわれているという連絡を受ける。
妹救出のためクリスは動き出した。
○バイオハザード リベレーションズ
洋館事件から7年後の2005年なので31、32歳?クリスはバイオテロ組織・BSAAにジルと共に所属していた。
北欧の山岳地帯で任務中にクリスが失踪。その足跡を追ってジルは海上の豪華客船へと向かうが…。
○バイオハザード5
リベレーションズから4年後の出来事で35歳。3年前にジルを失ったと思っていたが、ジルが生きているとの情報を得る。
その情報の真偽を確かめるという理由も兼ね、BSAAとしてアフリカへ飛ぶ。
3人の主人公のうち、今作初登場のキャラクター。以下、公式サイトより転載
東欧の紛争地域【イドニア共和国】 "傭兵"として戦場を駆け抜ける男ジェイク。
食べるものさえままならない困窮した環境、父のいない家庭。
そこから抜け出すために彼が選んだのは、反政府軍の傭兵という道だった。
頼れるモノもなく、死と隣り合わせの日々が、"信じれるのは、己の力と金だけ"そう彼の心に刻んでいく。
そんな彼の目の前に突然現れた女性シェリー。
「あなたは、世界を救う存在なの- 」
突如シェリーから告げられる荒唐無稽な事実。 多額の報酬と引き換えに引き受けたその依頼の先で、彼は、思わぬ真実と向き合うこととなる。"アルバート・ウェスカー"から引き継いだ"呪われた血" が自分に流れているということを…
レオンと同じく、合衆国のエージェント。
事件の際はUSSS(アメリカ合衆国シークレットサービス)に出向し、
大統領の警護の一端を任されていた。
事態の把握に追われるレオンに対し、涙を滲ませながら彼女は「自分がこの事態を引き起こした」 と告白する…。
彼女が胸に秘める真実は、レオンをどこへ導くのだろうか。
クリスと同じ、BSAA北米支部所属。
優れた動体視力と集中力で、「標的は確実に外さない」と言われる天性の狙撃手(スナイパー)。 責任感の強さと、周りに対する洞察の鋭さは、戦場に限らず、様々な局面において、 自身と周囲の人間を正しい方向へと導く、彼の最大の武器である。思慮深く真面目な男だが、 普段の性格はいたって明るく、誰にでも分け隔てなく接する優しさも併せ持つ。
クリスからの信頼は厚く「将来、BSAAを背負って立つ存在になる」と一目置かれている。
1998年のラクーン事件−
その要因となったG-ウィルスの開発者、バーキン夫妻の一人娘。
事件当時、レオンたちの助力により地獄と化した街から抜け出したシェリーだったが、
父が彼女の体内に埋め込んだ胚…「G」の力のため、合衆国の監視下に置かれることとなった。
それから数年後、合衆国のエージェントとなることを、その交換条件として、軟禁状態を解かれるシェリー。 自分のような存在を、もう二度と出したくない、 その想いを胸に秘めエージェントとしての道を歩み始めたシェリーに指令が入ってくる。それは、東欧紛争地域の【イドニア共和国】に潜入し、"特別な血"を持つと思われる男、ジェイク・ミューラーを保護するというものであった。
重なる、かつての自分。
彼女の使命感とやさしさは、ジェイクとの逃亡劇の中、恐怖に立ち向かう一筋の光となるのだろうか。
○バイオハザード2
バイオハザード2で何度も遭遇することになる、Gウィルスを自分に接種し、怪物となったウィリアムバーキンの娘で当時12歳。主にクレア編で保護の対象となる少女だった。攻撃は出来ないものの、少しの間だけ操作キャラクターになる場合もあった。
1998年、ラクーンシティの惨劇に巻き込まれたレオンの眼前に現れた謎の女性。
彼女の目的は、シェリーの父親であるウィリアム・バーキン博士が開発していたG-ウィルスの情報入手とその回収であった。
そして2013年−
謎めいた地下墓地でレオンとエイダは再会を果たす。彼女の周りで見え隠れする「ネオアンブレラ」という言葉。
今回の目的は一体何なのだろうか…
アメリカ合衆国大統領補佐官。自他共に認める大統領の右腕である。
【トールオークス】の事件では、別行動を取っていたためバイオテロには巻きこまれず、ハニガン達FOSのオフィスで事態収束のために指揮を執っていた。
レオンたちに、大統領暗殺とバイオテロの嫌疑をかける。
アメリカ合衆国大統領。
ラクーン事件後、生き残ったレオンを合衆国エージェントに引き入れた人物である。
その当時は、政府高官であった。
トールオークスにて"ラクーン事件の真相"についての講演を行う予定であったが、当日、会場で大規模なバイオテロが発生。
変わり果てた姿となり、レオンに射殺された。
合衆国エージェントのサポート機関、FOS(Field Operations Support)のメンバー。
レオンとの付き合いは長く、互いの信頼関係は非常に深い。
トップページ>キャラクター